199年の思い出
ある休日。
ミリはオシャレをして、ローガン君と二ヴの丘にデートに出かけました。
熟年になっても、いつまでもラブラブで居たい乙女心。
うん、いい写真です。
(ちなみにローガン君、白髪も似合っていましたが、見慣れなかったので金髪に染めてもらいました!笑)
振り返るとなぜか炭鉱石を持っているローガン君…おめえデートに何持ってきてんだ!
そんなローガン君を呼びとめ…
ミリ「ローガン君!見て見て!!」
ミリも負けじとラゴを持ってデートを終えました。ラゴの絶妙な気持ち悪さが好きです。これを捌いて食べられるエルネア国民すごくないですか!
…そして。
199年も終わりに近づいたある日、魔銃士仲間のご長寿さん、カルメンさんとのお別れの時がやってきました。
※ゲス探索とは
ライバルを探索に誘い、回復・トラップ回避アイテムを使わずに連れ回し(状況によってステージ終わり前にほんのりとヒールをかけ、途中で帰らないよう操作します)、なんやかんやでライバルを再起不能にさせ、探索ポイント稼ぎの邪魔をすること。
(実際にライバルにポイントが入っていないかどうかは確認していない詰めの甘さです)
…ゲス探索の事は思い出してないよね…?と不安に思いつつ、お別れが寂しくて当然のように数日間ストーキングしました。
そして、お別れの日。
朝からスキップ無しでカルメンさんの家に入り浸るミリ。
死を目前にしてなお、ご機嫌に音符を飛ばすカルメンさんの強さを尊敬します。
そして
香水をぶっかけて、カルメンさんをいい匂いに。
「またこのタイミングで香水!」と言いたげな黒天使君とともに、カルメンさんはガノスへと旅立っていきました。
カルメンさん、どうか安らかに…大好きでした…あの時はごめん…
ちなみに、亡くなる前に香水をぶっかけると、死後のプロフィールがちょっと異質な感じになります。
どん底で死亡してても、良い香り。笑