時は流れるもの
アマネが産まれ、ますます賑やかになったジョバンナ家。
子供達がベッドに並ぶ姿を見て、ついつい写真を撮ってしまいました。が、旦那の帰りがやけに遅い事に不満があるのか、少々しかめっ面のミリ母さん。笑
…もうローガン君なんか知らない!とばかりに、独身男性からのプレゼントの香水を喜んでつけたりしています。笑
ジニーちゃんの旦那候補(勝手に)だったロナルド君、なかなかのチャレンジャーです。
下手にミリの好感度を上げるとストーカー被害にあう恐れがあるってのに…(。-_-。)
旦那候補といえば、晴れてジニーちゃんと恋人になったロドニー。
はじめは嫌厭していた彼ですが、よっぽどの事がなければ将来的にジニーちゃんの旦那様となるわけで、今やもう家族同然。
めっちゃ可愛がっています。
3人(と、イムエモン)で探索なんかにも出ちゃって、ミリ母さん、幸せをかみしめております。
こんなのも…なんか良い!!
そんなある日、旦那であるローガン君の誕生日がきました。
毎年恒例、ミリ母さんはテーブルいっぱいにデザートやクッキー、ジュースを並べます。ローガン君の席には好物の皇帝魚のムニエルを用意して…さて!誕生日パーティーのはじま…
ロッ!ローガン君が白髪に!!!!
そうですこの日は、ローガン君の18歳の誕生日だったのでした。
目立たないけれど、顔にはしっかりとシワも刻まれています。
そうかあローガン君もとうとう熟年かあ…!
なんだか不思議な気分です。今はまだピッチピチでストーカー業を営むミリも、いつかは熟年になるんだよなあ。
いつまでもローガン君とミリにはラブラブでいてほしいなあ…なんて、ミリをストーカー化させている私が言うな!
…ローガン君、苦労ばかりかけてごめんなさいね。これからもミリをよろしくお願いします。